三原舞依選手
「・・どれほど美しく音楽が素晴らしい振り付けと結ばれるもの
なのか、個々の要素が、一つの芸術となり得るのか。
あらゆる要素とそのつなぎにも同じように注意を向けた
バランスがそこにはありました。
彼女は真に音楽を理解しているのです。」
そう、1964年のオリンピック・メダリスト、
ディッビ・ウィルクスは
三原舞依選手のことを
先月のオータム・クラシック大会でコメントしていました。
それを伝えるジャパン・タイムスのジャック・ギャラガーも
こう記しています。
「・・素晴らしく人を魅了するオーラを
まとったスケーティング、
それは書き表す事もできない程のものです」
深く深く感動を与えてくれる三原舞依選手は
21世紀のフィギュアスケート界にあって
最高の選手、と思います。
japan open 2017