Nippon Girls : Japanese Pop, Beat & Bossa Nova 1967-1969 LP
Jpopのことは詳しくないのですが、
その解説によれば、
の1967年2月に発売された
「恋のハレルヤ」が、そのMegahitによって、
ガール=ポップのマニフェストになった、
と云います。
残念なことにその音源はここにはなく、
代わりに「天使の誘惑」のB面、ブラック・ルームが
響きを聞かせてくれています。
「オーケストラに変えて、オルガンとエレキ・ギター、
音と響の増大とともに、憧れと悲しみのこもった
声こそ、
それら典型的なガールズサウンドとなった」。
吉永小百合とSCHOOLMATES。
和製ポップス、ビート歌謡、ボサノバ、と
日本語で記されたジャケットそのままに、
当時のガールたちと演奏の豊かな空気感と勢いを
このレコードのマスターはよく伝えてくれています。
パート2も発売され、また、
異なる仕様ですが、やはり二種、
CDも発売されています。
https://www.amazon.co.jp/Nippon-Girls-Japanese-1967-69-Analog/dp/B00AZ87V04