全米オープン2018 ファイナル
「ミコ・フォークを唄う」 弘田三枝子/渡辺明とリズム・アンド・ブルーセス JSS-53
「オールラウンドの歌い手として
私たちが期待するミコがフォークに
とりくんだこのレコードは
彼女の歌の歴史の中に永久に残るものであろう」
そのようにライナーノートにも書かれ、
そうして歌われた四曲のフォーク、
EP盤におさめられたこのアルバムは、
弘田三枝子らしい、
いつもの力強さが印象に残ります。
「3人は戦場に消えて帰らぬ」
中でも
のちに復刻されることがおそらくなかった
「ポートランド・タウン」の
歌詞の激烈さは、その歌そのものゆえに
語り継がれなかったのでしょうか。
「風に吹かれて」も日本語で歌った例は
他にあまりなかった様子なのは、
以下のブログに伺えます。
最後に歌われる「500マイル」では
歌と歌手の特質が一致した
ように響いています。
山崎ハコ 「飛・び・ま・す 」 ELEC-7 LP
「全く普通の女の子には
全く普通の影が守ってる
たかが15年などと笑わないどくれ」
兄のギターやレコードを元に、
18歳の時、上京した横浜でデビュー、
その時に公に語られなかった「声」は
このアルバムの歌の中に込められているように
響きます。
詳しい逸話は以下で語られています
当時のフォークを通して等身大の
心情がこのファースト・プレス・アルバムに
聞こえてくるようです。
「ジャスティス・リーグ」、ザック・スナイダー
「この2ヶ月頑張ってみたけど、
ここで監督を降板したほうがいいと思った」
ブルーレイで見ました
昨年公開の「ジャスティス・リーグ」、
その製作中、
娘さんの自殺によって降板したと言われます
監督ザック・スナイダーの「痕跡」は、
公開版の前半部分に見られました。
「オリジナル」待望をめぐっては、特に詳しく
で綴られていました。
公式には存在しないことに。
スナイダーの「痕跡」は過去にも
劇場公開版ではない版に求められます。
ディレクターズ・カット
「ウォッチメン」(北米版のみ)
ディレクターズ・カット
https://www.amazon.com/Watchmen-Collectors-Ultimate-Graphic-Blu-ray/dp/B0093ICOE0
アルティメット・カット
「エンジェル・ウォーズ」
ディレクターズ・カット
アルティメット・カット
その他
「ガフールの伝説」
「マン・オブ・スティール」